ペロとの思い出その3

1998年、私はマッサージ士として、病院で働き始めました。
病院まで遠いので、現在住んでいる所へ引越しました。
そして、母方の祖母と二人での生活が始まりました。
ペロはすでに11歳になっていました。
弟と父がペロの面倒を見てくれました。
少しずつですが、ペロの体力が落ちているのが解りました。

1999年8月、12歳でペロが亡くなりました。
これと言った病気もしないで、健康に過ごしてくれました。
何もしてあげれなかったね。
ごめんね。
と言う気持ちがありましたが、命の大切さを教えてくれました。
今は、とても感謝しています。
写真が1枚もないので、とても残念に思っています。


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