私が、いつも使っているソフトの中には、フリーソフトも、お金を出して買ったソフトもあります。
最近では、ホームページ上でソフトを購入して、インストールすることも多くなりました。
今回は、解凍圧縮ソフトを使って、ダウンロードと保存方法を簡単に説明します。
ホームページ上でソフトをダウンロードすると、圧縮されています。
ソフトの要領が増えてしまうので、それを軽減させるためです。
ダウンロードしたソフトを使えるようにするために、解凍しなくてはいけません。
解凍圧縮ソフトには、いろいろとあります。
私は、Lhaca（ラカ）と言うフリーソフトを使っています。
フリーソフトですので、検索して、ダウンロードしてください。
私は、インターネットエクスプローラーを使って、Googleで検索しました。
解凍ソフト Lhacaと入力すると、ダウンロード出来るホームページが沢山出てきます。
ソフトのダウンロードの仕方を簡単に説明します。
1。+Lhacaがダウンロード出来るホームページを開いてください。
+Lhacaのダウンロードリンクなどと読み上げてくれると思います。
そのページを開いて、+Lhacaリンクなどと読み上げたら、enterを押します。
2。すると、ダウンロードページが出てくると思います。
ダウンロードしようとすると、キャンセルのプッシュボタン確認、tabで移動して、インターネットのファイルは役に立ちますが、このファイルの種類はコンピューターに問題を起こす可能性があります。
発信元が信頼出来ない場合は、このソフトを、実行したり開いたりしないでください。
危険性の説明リンク。
などと読み上げます。
これは、ソフトをダウンロードするときに、セキュリティーの警告として、出てきます。
信頼出来ないソフトの場合は、ダウンロードしないでください。
3。さらにtabで移動すると、実行のプッシュボタン、保存のプッシュボタンと読み上げます。
ソフトのファイルを保存するのか、実行するのかを選ぶことが出来ます。
私は、ダウンロードするファイルを保存するようにしています。
保存する場合は、保存のプッシュボタンでenterを押してください。
保存する場合は、保存する場所、ファイル名、ファイルの種類などをtabで確認出来ますので、保存する場所を選んでください。
そして、tabで保存のプッシュボタン確認を選んで、enterを押すと保存することが出来ます。
4。Lhaca075.EXEと言うファイルがダウンロードされると思います。
そのファイルを、画面の支持に従って、インストールしてください。
セキュリティーの警告が出てくる場合がありますので、そのときには、実行のプッシュボタンを選択してください。
後は、tabで選択すると、インストール先などを読み上げますが、そのまま次へでenterを押してください。
デスクトップにショートカットを作成するのかを確認するところがありますが、ここはスペースキーでチェックを入れたり、外したりすることが出来ます。
どちらでもいいと思います。
tabで確認すると、完了と言うところがありますので、そこでenterを押すと、ソフトのインストールは終了します。
5。ソフトのダウンロード手順とインストール方法は、ホームページによって、違いがありますので、細かい手順は説明出来ません。
基本的には、ダウンロードするときにはtabで移動しながら、保存先を選んで、保存すると実行出来ます。
次にソフトの解凍方法を説明します。
ホームページ上のソフトをダウンロードすると、lzhやzip形式になっています。
ダウンロードしたソフトを、そのまま実行すると、解凍出来ることが多いです。
後は、画面の支持に従って、実行してください。
また、自分のパソコンや、cdなどに保存しているファイルやホルダを圧縮解凍することも出来ます。
圧縮するファイル名やホルダ名の上にカーソルを置きます。
そして、アプリケーションキーまたは、シフト+f10を押してください。
すると、上下のカーソルで開くo、プロパティーr、エクスプローラーx、圧縮メニュー、解凍メニューなどと読み上げます。
ファイルを圧縮したい場合は、右カーソルで移動して、圧縮ファイルの形式を選択して、enterを押します。
解凍する場合は、解凍メニューでenterを押してください。
または、圧縮されているファイルの上で、enterを押してください。
解凍したファイルは、デスクトップなどに保存されます。
メールなどで、沢山ファイルを送りたいときや、自分のusbメモリなどに保存するときには、ホルダに入れて、圧縮するとファイルの要領が減るので、便利です。
また、圧縮するときに、zipパスを選択して、enterを押すと、エディット文字入力が出てきます。
そこで、パスワードを入力して、完了を押すと、パスワードが分からないと解凍出来ませんので、自分のファイルで見られたく無い物は、このように保存するといいかも知れません。